「病気やケガで困っている人の手助けをしていきたい」 これは、創業者 青栁 兼之介の思いです。私ども青柳病院は大正10年、青栁兼之介によって作られました。その後、太平洋戦争が始まり、敗色が濃くなってきた昭和20年8月2日、水戸の空襲によって辺りは焼け野原となり、青柳病院は焼失しました。ですが、同じ年の10月に青柳医院として再開します。この再開までの2カ月間、青栁兼之介はどのようなことを考えたのか?水戸の町は空襲により焼け野原となり、生き残った人たちは病気やケガで苦しんでいました。この地にもう一度医療を提供しなければならない、自分たちの医療で地域の人たちを助けなければならない。この思いで同じ地にもう一度青柳医院を立ち上げました。
この思いは、現在でも私たちの中で生き続けております。
当院は、私たちの「思い」のもと地域の皆様を幸せにする優しい医療を目指し、外来治療、入院治療を行っております。さらに、通院が難しくなった患者様には訪問診療も実施しており、長く安心して診療を受けていただける環境を作っております。
今年、令和2年は創業100年を迎えました。今後も地域医療へ貢献していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
院長 青柳 兼之
など、地域の皆様からのご要望の高い治療に幅広く対応しております。どうぞお気軽に当院までご相談ください。
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認のデータから取得する情報を活用して診療を行っております。
当院では、2024年6月1日より、協力対象施設入所者入院加算の算定を行います。
当院が協力体制しております介護保険施設から24時間連絡を受ける体制をとり、また緊急時には入院できる病床を確保しております。
後発医薬品があるお薬については、一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
当院では、28日以上の長期投与またはリフィル処方箋を発行することが可能です。ご希望の方はご相談ください。